KOPEK JAPAN さん、ごめんなさい。速攻でオーダーしたから許して。
某(旧)TwitterでKOPEKさんが
と、コメントされていて盛り上がってしまって貼り付いてしまった。
なにぶん、K5(オプティカル)は結局手に入らず、K5 SE はWi-Fiが調子悪くて有線接続で使用(とかいいつつ職場と自宅で2台持ち)といった使用状況で先日の K10 Pro を入手するまではRazerのDeathStalker v2 Proでなんとかやりくりしていたものの切替スイッチがお亡くなりになるという始末。道具(しかも触れるもの)が安定しないと非常にストレスフルなのだ。ロードバイクno\バーテープとかサドルもそうだぞ。とくにTREK、君のことだ・・・。
というわけで、期待していたK5ProはJIS配列が結局見送りになって K5 Max が登場することになった。発売日がずれるとか、ずれたことをお知らせがなくて”Keychron国内総代理店”とか言うてる割にはずいぶんじゃないかぃ?とかちょこっと青筋たったけれど無事(?)発売されたので忘れることにする。
ひとり「お祭り状態」だったわりには、感動が薄いのは先にK10Proがあるからで・・・これのロープロファイルよね・x・
ホットスワップを選択したので交換はできるけどそれほど選択肢があるわけでなく、巷で話題のLofree Ghostスイッチ(フルPOMという変態リニア)も互換性はなし、NuphyのGateron共同開発のロープロスイッチとKeychronロープロスイッチぐらいだ。
スイッチはKeychronロープロファイルに交換してデュアルレールっぽくしただけなんだけれど、それでも打鍵感には違いがある。押下時の指先にくる擦過ノイズみたいなものはGateronロープロよりは少ない。このスイッチなんで本家にしか取り扱いないんだろうね?分解しなくもスプリングにルブできて簡単なのに・・・。
さて、所感としては「正常に進化したK5」だった。キーキャップは外れにくくなり10キーのENTERと+、スペースキー等の1U以外のキーのぐらつき、スタビライザーのカチャカチャ音(これはなんか念入りにルブされてた)がほぼ解決されているのはないだろうか・・・といった具合。Bluetoothも接続不良はなく問題なかったし、バックライトオフの設定もリセットされずに記憶されている。10キーの上に◯△□✕とおまけキーがあるのでそこに某MXシリーズのキーマップを割り当てるとLogicool MX Mechanical の完全上位互換に相成るわけだ。値段をそれほど差異はないし、Keychronもヨドバシやビックや密林で買えるようになったから全然ニッチなメーカーではなくなってしまったからメカニカルキーボード沼も浅くてすむんじゃないかなぁ。
コメント